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2008年05月29日

奢りと私

人間の煩悩というのは消えません。そりゃしょうがないと話です。

釈迦は若さが奢りであること、健康が奢りであること、そして生きることが
奢りであるといったわけです。

やがて自分も老い、病に伏せ、そして死に至るわけです。

当たり前といえば当たり前ですがそれは観念であって実感ではないのです。
そこから人間としての奢りや欲がでてくるわけです。

仏教は深いですよ。宗教に入るのはあんまりよくないですが勉強するのは
非常に大切だと思います。生きることに悩んだ人間が考えてきたことなので。  

Posted by kaiza at 14:59Comments(0)